My Diary
〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜
■ 命 |
2014年12月31日(水) |
|
雪ときどき曇り(マイナス7℃) 師走の最終日、2014年の締めくくりに雪の幕が降りる。 レコード大賞や紅白歌合戦にだんだんついて行けず。 テレビは年忘れ歌番組とボクシング観戦で年を越す。 帰郷して初めて、父親の居ない新年を迎える。 大切な命の煌きが幾つも消える一年だった。 良いお年をお迎えください。
ゆき時々くもり |
|
|
■ 酒 |
2014年12月30日(火) |
|
曇り時々雪(マイナス5℃) 残り一日になった空から、白い雪が別れの手をふる。 毎日、忘年会の残り料理で飢えをしのぐ。 愛用の一本500円ワインが二本で900円と、お買い得になる。 値上げラッシュのアべノミクスに対抗する値下げが嬉しい。 昼間から飲む酒に酔いつぶれる。 ひとり酒♪手酌酒♪たまにゃぁなあいいさ♪
夕げのジンギスカン |
|
|
■ 新年 |
2014年12月29日(月) |
|
曇り後ゆき(マイナス2℃) 越冬用の灯油300リットルを補給する。 訪問客ゼロの静かな1日になった。 正月用料理の差し入れが嬉しい。 残り少ない日数を胸に♪夢は羽ばたく♪遠い空♪ 新年まで残り二日になった。 僕ら♪道はそれぞれ別れても♪クラス仲間はいつまでも♪
サロマ湖の牡蠣 |
|
|
■ 涙 |
2014年12月28日(日) |
|
晴れ(0℃) オホーツクブルーの空に突き出す知床連山の頂がまぶしい。 昨夜の忘年会に親しい仲間が集合した。 ジンギスカンにたっぷりシカ肉を添えた宴で、今年を締めくくる。 初めて、親父の居ない正月を迎える。 高倉健主演の1992年TVドラマ「チロルの挽歌」をYoutubeで観た。 何故か涙がこぼれる。
冬の斜里岳 |
|
|
■ 暦 |
2014年12月26日(金) |
|
晴れ時々ゆき(マイナス8℃) しばれる朝の気温に負けて、ベッドにしがみつく。 炊事、洗濯、掃除、昨夜のカレーがランチになった。 夕暮れに北風が連れて来た雲から、雪が舞い降りる。 湖が造った氷の大地に白い雪が積もり、夜を照らす。 残り少ない師走の暦(こよみ)をめくる。 もういくつ寝るとお正月♪
冬の網走 |
|
|
■ 甘辛 |
2014年12月25日(木) |
|
晴れ(マイナス6℃) クリスマスイブらしい、雪が舞う夜に誘われ飲み過ぎた。 「パソコンなんでも相談室」の電話に起こされる。 なかなか、暖まらない部屋のベットでコーヒーを飲む。 千客万来♪すき間なく客が訪れる。 久しぶりのカレーの夕げに、お汁粉の差し入れがあった。 甘辛、どちらも大好きなオレ。
お汁粉から始めた夕げ |
|
|
■ 呼人 |
2014年12月24日(水) |
|
晴れ(マイナス10℃) しばれる寒さが心を侘びしくする。 JR石北線で北見市へ向かう。 来年のバレンタインデーに芸術文化ホールでピアノリサイタルがある。 チケットを買いに出かけたが完売だという。 図書館で借りた本、「団塊の老後」を読む。 いつの間にか夜が明ける。
JR石北線、呼人駅(写メ) |
|
|
■ 越冬 |
2014年12月22日(月) |
|
晴れ(マイナス8℃) 路上に積もった雪が、凍ってツルツルになる。 人も車も、転ばず滑らず、慎重に足(ハンドル)を運ぶ。 スリップした車が、歩道を歩く小学生4人をはねたという。 あちこちで、大雪の後遺症がニュースになる。 降っても降っても♪まだ降り止まぬ♪ 始まったばかりの越冬の先が思いやられる。
親父の形見の愛車 |
|
|
■ 愛犬 |
2014年12月21日(日) |
|
晴れ(マイナス2℃) 白い雲が、何事もなかったような顔してポッカリ浮かぶ。 積み残した雪かきで汗を流す。 千葉県の実家で家族が飼っていた愛犬が夭折したという。 3年前に死んだ愛犬チェリー(ヨークシャーテリア)のことを思い出す。 どちらも、帰省の時は玄関先でぐるぐる回って歓迎してくれた。 ペットの死に心痛めるオレ。合掌!
愛犬セーラー(マルチーズ) |
|
|
■ 雪かき |
2014年12月19日(金) |
|
晴れ(マイナス5℃) 青空に癒される筋肉疲労が心地よい。 体力の限界?まで酷使した身体に生きてる証しが芽生える。 アスリートたちが極限まで自分を追い込む理由が分かった気がする。 たかが雪かき♪されど雪かき♪ 隣人の若者が見かねて?余計な手出しをする。 「ありがとう」としか言えないオレ。
オホーツクと斜里岳 |
|
|
↑前のページ / ↓次のページ