My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

長寿 2014年09月12日(金)

   曇りのち小雨(14℃)
道内に雨模様の空がいつまでも漂う。
 全国で100歳以上の長寿者が、五万人を突破したという。
長寿の仲間入りできれば、残りの人生は30年以上ある。
 話半分だとしても、残りは15年以上だ。
山登りやフルマラソンにチャレンジする同年代が頼もしい。
 残り10年、生きられるだろうか?


雲の勢いに負けそうになる屈斜路湖
 

天災 2014年09月10日(水)

   曇りのち時々あめ(14℃)
女心と秋の空♪空模様が目まぐるしく変わる。
 焼酎とワインのちゃんぽんが、夜明けに二日酔いを誘う。
友がこしらえた白菜の漬物と焼きそばがランチになった。
 局地的な大雨が列島を襲い、道南も被害に見舞われたという。
天災は忘れたころにやって来る♪
 というが、そんなことはない。


秋へ向かって、お色直しする網走湖
 

故郷 2014年09月09日(火)

   晴れ後くもり後あめ(13℃)
青空が雲の隙間から覗き、優しく手を振る。
 雨に濡れた夜更けの国道をひとり歩く。
道はどこまでも長く続く。
 ひとそれぞれ、想い描いた人生がある。
一番たいせつなものが、時と共に遠くへ流れて行く。
 誰よりも、深く故郷を愛したい。


変わらぬ雄々しさを誇る斜里岳
 

味覚 2014年09月08日(月)

   曇りのち雨(15℃)
雲の間から呼人駅の窓ガラスに中秋の名月が映る。
 夜になって、激しく降りだした雨が老朽化した屋根をたたく。
人の感情の起伏のように、空が雲の流れに心を変える。
 季節は巡り、山も海も大地も、夏から秋へ移り過ぎる。
オホーツクの定置網にかかったシャケが豊漁だという。
 変わらぬ秋の味覚が楽しみだ。


中秋の名月を映す呼人駅(写メ)
 

酒よ 2014年09月07日(日)

   晴れ時々曇り時々あめ(17℃)
友と過ごした楽しいひと時が終わる。
 あの都会へ、また戻って行く友の後姿が寂しい。
恒例の秋まつりが過ぎ、いよいよ冬へ向かって舵を切る。
 飲みきれず残された酒で、ひとり酒。
ホロリ酒♪そんな夜も♪たまにゃ♪なあいいさぁ♪
 酒よ♪



久しぶりの夕日が雲を染める(写メ)
 

藻琴山 2014年09月06日(土)

   晴れ(18℃)
山登りが好きな友を連れて藻琴山へ行く。
 斜里岳と海別岳の向こうに羅臼岳が霞む。
やっぱり、山には登らず麓の川湯温泉に浸かり心身を癒す。
 七福神まつりで遊び、酔い潰れた。
初めで最後の学区制で他校へ進学した仲間と飲む。
 道はそれぞれ別れても♪クラス仲間はいつまでも♪


今日は藻琴山まで走る
 

減衰 2014年09月05日(金)

   曇り時々雨のち晴れ(18℃)
道東めぐり再発見の旅から一夜が明けた。
 緑岳の頂上まで登山した友が、今日は天都山界隈を歩く。
山道を歩くのがとても楽しいという。
 同じ時刻に本を読み、音楽を聴きながらパソコンを操るオレ。
TV観戦、アスリートたちの快挙に拍手を送るだけ。
 運動不足で体力が減衰する。


 
愛車を連れて高原を走る
 

山男 2014年09月04日(木)

   曇りのち雨(15℃)
大雪山の秋は早い。
 朝夕の冷え込みに押され、森に生きる木々の葉が色づく。
大雪山系・緑岳の麓の高原山荘に辿り着き、一泊する。
 乳白濁色の秘湯に浸かり疲れた心身を癒す。
そこに山があるから登る♪山男の心意気は素晴らしいと思う♪
 とはいえ、山はやはり眺めるものだ。


秘湯高原山荘に隣接する建物の秋は早い
 

2014年09月02日(火)

   晴れ(17℃)
友あり遠方より来る♪また楽しからずや♪
 昨夜は中高学生時代の仲間が集まり旧交を温める。
本日の昼は網走市芸術文化合宿のお手伝い。
 夜はオホーツク網走フィルムフェスの開催準備に参加した。
明日は友と一緒に道東観光、再発見の旅に出る。
 旅は道連れ世は情け♪


一晩でこんなにどこへ?
 

JR 2014年08月31日(日)

   晴れ(16℃)
ぽっかり白い雲が青空に浮かぶ。
 美味しい空気の原生牧場で焼き肉パーティに参加した。
昼間の酒は良く効く。
 酔いが少し醒めたころ、JRで帰宅する。
ひと駅だけの列車の旅が楽しい。
 がんばれJR北海道。


原生牧場で焼き肉パーティ
 


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